インビザライン・ファーストなら熊谷市の荒岡デンタルクリニック熊谷インビザライン・ファーストなら熊谷市の荒岡デンタルクリニック熊谷

〒360-0021 埼玉県熊谷市平戸2491-1

インビザライン・ファースト INVISALINE FIRST

インビザライン・ファースト
について

お子さまの歯並び改善には
マウスピース矯正も効果的です

おとなだけでなく、お子さまでもマウスピース矯正ができることはご存知でしょうか。当院では、6〜10歳頃の永久歯と乳歯が混在する子どもに適応する、インビザライン・ファーストの取り扱いがございます。歯を移動させる効果と顎を広げる効果があり、将来の矯正治療の負担を減らしながらお子さまの歯並びを整えていきます。

CONSULTATION

こんな場合はご相談ください
  • お子さまの歯並びが不安
  • 治療での抜歯を避けたい
  • 顎が小さい
  • 歯並びが悪い
  • 治療の痛みを軽減させたい
  • 噛み合わせが悪い

インビザライン・ファーストの
メリット

透明で目立ちにくい

無色透明の素材で作られるマウスピースは厚みも薄いため、装着時に気づかれにくい特徴があります。見た目を気にされるかたに推奨する方法です。

取り外し可能で衛生的

マウスピースは患者さまご自身で脱着ができるため、食事や歯みがきなどの際は取り外せます。衛生的に管理することが可能です。

違和感や痛みが少ない

1mm以下の薄いマウスピースを用いるため、装着時に違和感が出にくい特徴があります。歯が動くスピードも遅いため、治療期間中に痛みが出にくいです。

通院回数が少ない

マウスピース矯正の治療期間中は、おおよそ2ヵ月に1度の通院で済みます。そのため定期的な通院が難しいかたでも、治療を選択しやすい方法です。

金属アレルギーのかたでも安心

インビザラインなどのマウスピースは樹脂で作られており、矯正治療において金属を使用しません。金属アレルギーをお持ちのかたでも安心して治療できます。

幅広い症例に対応可能

すきっ歯、開咬、過蓋咬合、受け口、乱ぐい歯など、マウスピース矯正は幅広いお悩みに対応します。適用するか気になる場合は、ぜひご相談ください。

当院の
インビザライン・ファースト

口腔筋機能療法(MFT)を併用して
歯並び悪化の根本原因にアプローチ

滑舌が悪い、口呼吸、頬杖をつくなど、お子さまの中には口周りの機能に問題があるケースが見られます。当院ではインビザライン・ファーストを用いたマウスピース矯正の中で、口腔筋機能療法(MFT)も実施しています。MFTで歯並び悪化の根本原因を改善しつつ、インビザライン・ファーストで歯並びを整えていきます。

日本矯正歯科学会所属の
歯科医師が在籍

歯科矯正分野において、多くの歯科医師が所属する学会の一つに日本矯正歯科学会があります。日々、矯正治療に関する技術の習得や知識の向上に努めており、当院の歯科医師も本学会に所属しています。高い専門性を活かして、歯並びでお悩みのお子さまへ質の高いマウスピース矯正をご提供させていただきます。

適応年齢について

年齢や口腔内の状態などの
適応条件がございます

インビザライン・ファーストは適応年齢6〜10歳、かつ乳歯と永久歯が混在した状態の子どもが対象とされています。その他にも第一大臼歯が生えている、少なくとも切歯2本が2/3以上生えているなどの適応条件もあります。

他の矯正装置との比較

インビザライン・
ファースト
ワイヤー矯正
(ブラケット矯正)
目立ちにくさ 無色透明のマウスピースで
目立ちにくい
歯の表面に
装置をつけるため目立つ
取り外し 可能 不可
金属の使用可否 金属不使用 場合によっては金属を使用
痛み 少ない 慣れるまでは不快感や違和感がある
衛生面 取り外せるためケアがしやすい 取り外せないためケアが難しい
通院の間隔 取り外せるためケアがしやすい 取り外せないためケアが難しい

治療の流れ

1 無料相談

お子さまの矯正治療をお考えのかたは、当院の無料相談をご利用ください。口腔内チェックやカウンセリングを通じてお子さまの状態をお伺いしつつ、治療についてご説明いたします。

2 精密検査

口腔内スキャナーなど各種先端設備を用いて、お子さまの口腔内のデータを取得いたします。検査の結果は治療計画の作成、シミュレーションの実施に使用します。

3 診断結果・治療方針のご案内

作成した治療計画を、親御さんとお子さまにご説明いたします。できる限り丁寧にご説明させていただきますが、不明点などあればお気軽にご質問ください。

4 治療開始

インビザライン・ファーストの準備が整いましたら、マウスピースをお渡しいたします。毎日決められた時間は装着いただき、定期的に治療の進捗を確認しながら進めていきます。

5 保定期間

治療計画に沿って全てのマウスピースの使用を終えましたら、インビザライン・ファーストを用いた小児矯正は完了です。治療後の状態を維持できるよう、歯科医師の指導のもとで保定期間を設けています。

費用

料金表

検査診断料33,000円
インビザライン・ファースト660,000円
調節料/観察料5,500円(来院毎)
保定装置料44,000円~66,000円

※表示金額は全て税込みです

お支払方法

当院では、下記のお支払方法が可能です。
現金
現金でのお支払い
クレジットカード
※自費診療のみ
VISA/JCB/
Mastercard/など
電子マネー
PayPay/d払い/
楽天ペイ/Suica/など
デンタルローン
低金利分割払いでの
お支払い

医療費控除について

1年間(1月1日~12月31日)に10万円以上の医療費を支払った場合は、医療費控除によって一定の金額の所得控除を受けることができます。ご自身の支払いに限らず、生計を共にするご家族が支払った医療費も対象となります。詳しくは国税庁のホームページをご覧ください。

注意点・リスク・副作用

・治療の初期段階では痛みや不快感が生じやすくなりますが、1週間前後で慣れます。
・歯の動き方には個人差があるため、予想された治療期間より延長する場合があります。
・装置の使用状況や定期的な通院など、患者さまの協力程度で治療の結果や期間に影響します。
・状況により当初予定した治療計画を変更する可能性があります。
・顎の成長発育によって、噛み合わせや歯並びが変化する可能性があります。
・矯正治療は一度始めると元の状態に戻すことは難しくなります。

マウスピース型矯正装置
(インビザライン)は
薬機法の対象外です

01

未承認医療機器であること

インビザライン®は薬機法上対象外の医療機器です。医療機器としての矯正装置に該当しないため薬機法上の承認を得ていません。マウスピースに使用される材料そのものは薬事承認されておりますので、安全にご使用いただけます。

02

国内の承認医薬品等の有無

マウスピース型矯正装置はインビザライン®の他にもさまざまな種類があります。その中には、条件を満たして薬事承認されているマウスピース型矯正装置も国内でいくつか存在しています。

03

諸外国における安全性等に係る情報

1998年にFDA(米国食品医薬品局)から医療機器として認証され、販売認可を受けています。これまで1,500万人以上の患者さまに使用されておりますが、重篤な副作用の報告はありません。

04

入手経路等

インビザライン®は、米国アライン・テクノロジー社の製品です。当院はインビザラインを用いた治療システムを、アライン・テクノロジー社のグループ会社である「アライン・テクノロジー・ジャパン株式会社」より入手しています。

05

医薬品副作用被害救済制度について

医薬品副作用被害救済制度について万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。